ARアドバンストテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内 寿憲、以下ARI)は、リンクス株式会社(本社:東京都港区虎ノ門4丁目1−40、以下リンクス)が展開するラボオートメーションソリューション「LabHub(ラボハブ)」のUI/UXデザインの支援をおこない、本事例のインタビューを公開したことをお知らせいたします。
■ディレクションも任せられるARIをパートナーに
リンクスは、某大手製薬会社とともに、実験の自動化を支援するソリューションを開発してきました。実験の手順にワークフローを組み込んでデジタル化することで、研究員の減少や日々進化する科学計算技術への対応、多様なデータベースの取り扱いなどの課題に対応するための製薬業界におけるDXソリューションです。現在はそのソリューションを自社プロダクト「LabHub」として展開しています。
この度、ARIはこのラボオートメーションソリューション「LabHub」のUI/UXデザインを支援しました。英語対応が可能であり、UI/UXデザインの豊富な経験とチャレンジ精神が評価されARIが採用されました。
ARIはまず、新規画面の制作に取り組みました。 UIデザインだけでなく、UXを考慮した画面作成を行い、アイコンデザインの細部にいたるまで丁寧に作成し、徹底した品質管理を行いました。UXライティングにおいても、アラートメッセージを含む全てのインタラクション文言に対して、きめ細かく対応し、ユーザの使いやすさを最優先に考慮しました。
またユーザテストやドキュメントにおいてもARIが伴走し、質問内容の策定から、インタビュー後のレポートの作成、課題の洗い出しなどを支援しました。
■リンクス様のコメント
「当社は海外メンバーも多く、英語で話す機会が多い会社です。そのため、パートナー企業も、英語対応できる必要がありました。ARI はディレクターが英語対応可能で、意図を汲みつつプロジェクトを進めてくれそうな点や、デザイナーの経験の豊富さに魅力を感じました。ディレクターとデザイナーは、新規画面の制作やユーザテスト、ドキュメント作成において、きめ細かな対応をしてくれました。特に、ユーザが迷わないように文言を調整し、インタラクションをつけたモックアップの作成など、実践的で効率的な支援が非常に助かりました。これからもARIとともに、適切でムダのない開発にチャレンジし、CXを視野に入れたより良いデザインを一緒に創っていければ良いと思っています」
導入事例の詳細は、こちらのURLよりご覧いただけます。
・リンクス様導入事例:https://ari-jp.com/voice/linkx/
※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または、商標登録です。
リンクスについて
リンクスは、デジタル技術とロボティクス技術を活用したソリューションやサービスを展開しています。事業としてはFinTech開発サポート、ラボオートメーションソリューション「LabHub(ラボハブ)」に加えて、視覚障害者ナビゲーションシステム「shikAI(シカイ)」があります。強みは、ワンチームモデルを生かしたプロダクト開発。クライアントが主体的にDX化を進められるよう、将来的な内製化も視野に入れながら伴走できる高い技術力とノウハウを有しています。
社 名 : リンクス株式会社 (英文名: LiNKX, Inc.)
設 立 : 2020年7月15日
代 表 者 :代表取締役社長 オサムニア モハメッド
資 本 金 : 7億1,747万円(2024年5月現在)
U R L : https://www.linkx.dev/
本件に関するお問合わせ先
- ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
- 広報担当
- 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷アクシュ18F
- 電話:03-6450-6080 / Mail:ari-pr@ari-jp.com