移動可能
ARIでキャリアを重ねる過程においては、専門性を追究するだけではなくライン職として組織運営にあたる選択肢も用意されています。
幅広い職種があるARIでは数多くの可能性が模索できます。
新入社員
採用時に希望職種を確認し、入社後に面談を通してキャリアを確認。
本人の希望・適正を見て配属となります。
基礎研修やOJTを通して必要な知識の習得、業務の経験を積みます。
1ヶ月に一度、上司との面談を実施し、今後のキャリアアップや仕事に対する不安・悩みを話す機会を設けています。
若手社員
徐々に仕事に慣れて、様々な業務を任されるように。
入社3年目には、後輩育成の施策に関わりだすなど、リーダー職に必要なスキル習得の準備期間に入ります。
グループ
リーダー
スペシャリスト
主に部下育成を担う役職となります。
組織運営を通じて人材育成を担当する「管理職コース」と専門分野に特化して技術育成を担当する「スペシャリストコース」に分岐します。
課長
部長/室長
上級
スペシャリスト
人材・事業・予算と組織の柱となる三要素に注力する役職となります。
経営方針をもとに組織別の方針を企画・立案・実行する責任者の「管理職コース」と専門性を活かして組織の目標達成に主戦力として貢献する「スペシャリストコース」に分岐します。
ユニット長/
事業室長
執行役員
マネージング
ダイレクタ
CxO
事業遂行を牽引する統括責任者の役職となります。
管理職コース/スペシャリストコースと極める道や職種転換などご自身のキャリアステップの選択肢が豊富にあります。
会社が期待する成果を出して評価されれば、自分が希望するキャリアの実現も近づきます。
一つの部署で専門性をつきつめ、高度かつ幅広い知識・スキルを習得。アプリケーションエンジニアの若手代表的な存在として活躍。
新卒入社
研修でビジネスマナー、エンジニアとしての基本的な知能、スキルを習得後、顧客先にてアプリケーションシステムの保守を経験。
3年目
新規開発案件を複数経験し、設計以降を自立して推進できるようになる。
5年目
保守の経験と新規開発の経験を活かし、後進の育成を担当する。
8年目
プロジェクトマネジャーとして見積もりからプロジェクト進行管理を担当。メンバーのキャリア相談から人事考課も担う。
営業を経験後、エンジニア部門に異動。営業力とエンジニア力を活かした個性的なスキルを習得。営業とエンジニアの橋渡し的な存在として活躍。
入社
新規顧客へのアポ取り、既存案件の拡大など顧客への提案から実体験を通して顧客折衝の基礎を学ぶ。
3年目
提案の幅を広げるため技術学習を進める。それがきっかけで技術への興味が高まりエンジニアへのキャリアチェンジを希望し、技術部門へ異動。
5年目
技術習得に集中し、組織内でも指折りのエンジニアとして成長。営業時代で培った顧客折衝力を活かし、プロジェクトリーダーを担当する。
12年目
技術力×顧客折衝力を持つ貴重な人材としてプロジェクトマネジャーとしても活躍。部長代行として組織運営にも携わる。
自分に必要な経験値を考え、ライン職とスペシャリスト職を主体性を持って経験することで、技術力、組織管理力のどちらも身につける。
新卒入社
研修でビジネスマナー、エンジニアとしての基本的な知識、スキルを習得後、顧客先にてインフラシステムの保守を経験。
3年目
エンジニアとしての経験値を上げ、後輩からの相談に自信を持って答えられる先輩に成長。
7年目
課長として数字責任、人事考課などにやりがいを持ちつつも、技術力強化に集中するため、スペシャリスト職を希望。
9年目
スペシャリストとしてプロジェクト経験値を上げ、エンジニアとしての自信をつける。管理者としてのスキルアップに興味を持ち、ライン職を希望。プロジェクト管理の経験を活かし、部門管理で成果を出し部長補佐としてより幅広く部門管理をするように。
同じ部門で数多くの案件を経験しながら、幅広い知識、スキルを養う。
コンサルタントの若手代表的な存在として活躍。
新卒入社
研修でビジネスマナー、エンジニアとしての基本的な知識、スキルを習得後、コンサル案件にアソシエイトとして参画。
4年目
ITコンサルタントとして数多くの案件を経験。プライベートでは結婚、出産を経て産休・育休を利用する。
6年目
朝と夕方に時短勤務を利用して復帰。サポート業務が多いが、一部責任者としての経験も積んでいく。
8年目
時短勤務を解除し、フルタイムで活躍する。時短期間中も限られた時間で成果を上げキャリアアップ。現在はグループリーダーとして後進の育成に注力している。