株式会社リログループ 様

1ヶ月以上かかった集計作業に忙殺される日々からの脱却
ファイルサーバ可視化で管理効率が劇的に向上

株式会社リログループ グループITマネジメント室 ITインフラグループ 木佐木 渚氏

株式会社リログループ 様

業種 社宅管理・賃貸管理・福利厚生・赴任支援・海外・観光
業務内容 住宅分野とレジャー・ライフサポート分野の双方にまたがる企業福利厚生のアウトソーシングサービスを主力事業とし、その事業基盤を活かした賃貸管理事業やホテル運営事業など
活用用途 データ分析・移行 (NAS→NAS)
  • 株式会社リログループ
  • グループITマネジメント室
  • ITインフラグループ
  • 木佐木 渚氏

データの時系列管理を目的として「ZiDOMA data」を導入。
その決め手は圧倒的なコストパフォーマンス

リログループは、2011年にリスクマネジメント室からの要望により、データの時系列管理を目的として「ZiDOMA data」の導入に踏み切った。導入に至った理由は、インフラ機器などの導入先であるSIer が「ZiDOMA data」を導入していたこと、また他社と比べて価格が圧倒的に安かったことが挙げられる。
一般的に、ファイルサーバ分析やデータ移行を行うソフトウェアは、扱うデータの量に応じて価格が変化する。一方、「ZiDOMA data」はライセンス形式にて提供されており、データ量による価格の差異は発生しない。
つまり、扱うデータ量が多ければ多いほどコスト効率はアップする。
「当時、比較していた他社のサービスと比べて、ZiDOMA dataの価格は五分の一ほどだったそうです」と語るのは、グループ全体のファイルサーバを分析・管理する、グループITマネジメント室の木佐木 渚氏である。

ファイルサーバに保存されるデータ量が5年で20倍に激増

導入後、ファイルサーバに関する様々な課題をARI担当者と共に乗り越えてきたリログループ。しかし、近年になって扱うデータが急増したため新たな課題が生まれてきていた。
「5年前は、ファイルサーバに保存されていたデータの量は2TBでした。しかし今では、事業の拡大に伴い、データ量は約40〜50TBと急増しています。不動産を扱っているので写真の点数も多く、また動画の重要性も増しているので、今後もデータ量は増え続けていくと思われます」(木佐木氏)。

ファイルサーバ分析にかかる膨大な作業が他業務を圧迫

増え続けるデータ量。しかし、ファイルサーバの容量には限界があるので、しばらくアクセスがないファイルはバックアップ用のサーバーに移行するなどの対処が必要となる。
例えば、Aフォルダにあるファイルはアクセス頻度が低いが、テキストファイルだけなので使用するデータ領域はわずかである。一方、Bフォルダはアクセス頻度が高いが物件の画像ファイルが多いので使用するデータ領域が大きい。この場合、Aフォルダを移行するよりも、Bフォルダ内でアクセス頻度が低いファイルを選別して移行した方が効果が高い。
このような作業を行うためには、ファイルサーバにおけるファイルの種類やアクセス状況などの情報をまとめ、分析する必要がある。だが、その情報をまとめるためには膨大な作業が発生する。
また、ファイルサーバの総データ量が40TBで、1ファイルの平均容量が1MBだったとする。その場合、ファイルサーバ内に保存されているファイル数は4000万にものぼる。これだけの数の情報を集め、分析するのは想像を絶する作業が必要となる。
「以前は、これらをすべて手作業で行っていました。Excelでは104万行しかレコードが入らないので、いくつかのファイルに分割して、集計した結果を別のExcelファイルにまとめて……、そんな作業を1ヶ月近く続けて、ようやく分析が完了するのですが、本当に手間がかかるので他の行にも支障が出てしまっていたんです」と木佐木氏は当時を様子を語る。

アクセス権限の問題で移行できないファイルが存在

もう1つ、木佐木氏の頭を悩ませていたのがアクセス権限や監査権限のコピーである。ファイルをコピー、または移行する際は、ファイルデータ・アクセス権限・監査権という3 つをコピー(または移行)する必要がある。
しかし、監査権はすべてのファイルに付与されているとは限らず、なかには監査権がないファイルも存在する。
残念ながら、当時使用していた「ZiDOMA data」のVer.6 では、監査権を持たないストレージに移行が実行できなかった。

「ZiDOMA data」のバージョンアップで課題が解決!

分析にかかる手間の解消と監査権をもたないファイルの移行、この2つの課題について木佐木氏から相談を受け、「ZiDOMA data」の現バージョン「Ver.7」で、これら2つの課題を解決できることがわかり、導入を検討することとなった。
「ZiDOMA data Ver.7」では、ファイルサーバの情報を自動的に取得して、その状況をダッシュボードに可視化する機能が搭載されている。ダッシュボードを見れば、どのフォルダにある、どんな形式のファイルが、どれくらいの頻度でアクセスされているかが一目瞭然となる。一度、情報を取得すれば、履歴が残るので、過去の状況との比較も可能だ。
木佐木氏がExcelで苦心していた時間も大幅に削減され「残業も減りました」とのことである。
また、Ver.7では監査権限がないファイルでも移行が可能となったため、権限が原因となるトラブルも削減でき、業務効率が進んだとのことだ。

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